
【自己紹介】「デザイン × エンジニアリング」でお客様に最適な体験を届ける
こんにちは!ラズレイト株式会社デザインエンジニアのりょーた(@ryota_des_eng)です。
趣味でイラストを細々と描いていて、LINEスタンプやTシャツの販売をしています。

詳しくは私のポートフォリオでも紹介していますので、よければご覧ください!
https://portfolio.site.ryotanny.com/#illustrator
ここ一年ほど忙しくて描けていないのですが、今年はまた描いていこうかなと思います✏️
また、個人開発をしており、正月のお休みで瞑想に関するiOSアプリを公開しました。
今年は個人開発にも力を入れていきたいと思っているので、ぜひ応援よろしくお願いしますっ!
突然ですが "デザインエンジニア" と言う言葉をご存知ですか?
ソフトウェアエンジニアには、それぞれの技能によって、さらに細分化された呼び方があります。
例えば、サーバー側の処理を書く専門のエンジニアは「バックエンドエンジニア」と言い、今お読みになっている「ラズレイトの日々」の画面や機能を作成するのは「フロントエンドエンジニア」という人たちが担当しています。
では、私の肩書きの「デザインエンジニア」とはどういったことをするのでしょうか?
結論を言うと、エンジニアでありながら、デザインに関する知識を持ち活躍できる人材を指します。かなり抽象的な表現ですが、デザインエンジニアとして企業で活躍されているエンジニアがまだまだ少なく、それぞれの企業によって求められる仕事が異なるため、具体的に何をするかは働く環境によって異なります。
私の場合は、サービスの設計から画面のデザイン、開発まで主体となって行います。
具体的にどのような作業があるのかは、ぜひ以下の記事をお読みください!
なぜ"デザインエンジニア"を目指したのか
私がデザインエンジニアを目指した理由をお話しする前に、私の経歴を紹介させてください!
経歴
- 2020年3月 神戸大学工学部機械工学科卒業
- 2020年4月 神戸デジタル・ラボ入社
- 2022年12月 神戸デジタル・ラボ退社
- 2023年1月 株式会社ニュートラル入社
- 2024年3月 株式会社ニュートラル退社
大学では、IT業界とは異なる学科を専攻していました。
ITに興味を持ったのは、大学2年生の頃に「スマホでよく見てるサイトって誰がどうやって作ってるんだろう?」と興味を持ったためです。
そこから、Webデザインに興味を持ち、システム開発を行うスタートアップにインターンシップに参加し、「デザインとエンジニアリングが自分のやりたいことだ!」と思い、エンジニアになることを決めました。
新卒で入社した会社
新卒で入社した会社では、クライアントの実証実験を行うためのサービスの開発や、お客様のアイディアを検証するために最小限なプロダクトの開発を行うチームに所属し、フロントエンドエンジニアとして様々な案件に携わりました。
ちなみに、その時の私の上司が、ラズレイト株式会社の代表です!👏
当時、社内にフロントエンドエンジニアを名乗っていた方はいなかったので(記憶が間違っていなければ💦)就業時間外で勉強を頑張ったのを記憶しています。
また、当時同僚だったゆーたろーさん(@shimotaroo)さんに誘っていただき、初学者エンジニア向けの勉強会を約3年間運営していました。勉強会を開催していたのは、他の会社に所属するフロントエンドエンジニアに出会って情報収集するためです。
運営していた勉強会についての振り返りは、以下の記事をお読みいただければと思います!
初めの頃は、案件の納期内で成果を求められる難しさをひしひしと感じつつ、反省と改善のサイクルをたくさん回せたので、良い経験と成長の場をいただけたと感謝しています!たくさん教えていただいた諸先輩方、ありがとうございました!
エンジニアになってからの2年間は、エンジニアとして開発を頑張っていたのですが、その頃から、デザインをもっとしたいと言う欲が出てきました。そして、「もっと "デザイン x エンジニアリング" を自由にやりたい!」と思い、転職活動を始めました。
前職
前職では、CTOとして、「Musubite」と言うサービスの立ち上げ、デザイン、開発を担当していました。CTOと言いつつ、社員3名の超スタートアップであったため、サービスをグロースさせることが主なやることでした。
「サービスを作る」と言う作業は単純なように見えて、とても多くのことを思考し、試し、改善する必要があり、それを身をもって知ることができて本当に良い経験ができました。
MVP(Minimum Viable Product:顧客に価値を提供できる最小限のプロダクト)を公開するまでの振り返りをまとめていますので、よければご覧ください!
結果として、3月に退職する形となり、自分たちのサービスを多くのユーザーに使ってもらう、という目標は自分の力不足もあり道半ばとなってしまいましたが、多くの経験と良い出会いがたくさんありました。
なぜ "デザインエンジニア" を目指したのか
長くなってしまいましたが、自分がデザインエンジニアになりたい理由は「自分で開発もデザインもできるようになって一人で完結できるようになりたい!」と思ったからです。
そのために、開発の基礎力を経験し、サービス開発に必要なスキル・思考力を身につけました。
まだまだ学ぶことはたくさんありますが、アイディアを形にし、より良い体験を届けるために今後も頑張っていきたいと思います!
ラズレイト株式会社へ
「自分で開発もデザインもできるようになって一人で完結できるようになりたい!」という思いは今も変わらずに持っています。ただ、チームとしてシステム開発を行った方が、高いクオリティで効率的に行うことができます。
「最高のメンバーと良い体験を提供できるシステムを開発しお客様に届ける」これが私がラズレイト株式会社に入社した理由です!
ビジネスの原石を輝かせる
この言葉は、弊社のミッション、つまり会社として目指す姿であり、私の一番好きな言葉になります。
世の中にある、磨かれることを待っている原石(ビジネス)と関わり、青くきらりと光る宝石となるお手伝いをできるように、共に考え話し合いながら開発ができた嬉しいです。
おわりに
ラズレイト株式会社という会社は、生まれたてで、まだまだこれからの会社です!
この記事を見て興味を持ってくれた方は、ぜひカジュアルにお話しできたらと思いますので、以下のリンクからお気軽にご応募ください🥳
- 事業アイディアはあるけどシステム開発のノウハウがない方
- スポットで入れるエンジニアかデザイナー、もしくはどちらも探している方
- 繋げたい起業家がいる投資家、VCの方
- ラズレイト株式会社に興味をお持ちのエンジニア・デザイナーの方
- その他どんな方でも構いません!